高崎榛名支部神社総代会研修会
21日・22日の2日間に亘り神社庁高崎榛名支部神社総代会の研修会が開催されました。34名の神社総代の皆さんが熱心に受講されました。
21日・22日の2日間に亘り神社庁高崎榛名支部神社総代会の研修会が開催されました。34名の神社総代の皆さんが熱心に受講されました。
本日はようやく秋らしい風が吹いております。気温は20℃で爽やかな感じがいたします。
9月23日(木)の秋分の日にはオーストラリアのアボリジニの 人々の楽器で、
空洞の木笛や自然に穴のあいた石笛で音楽を奏でる珍しい演奏が奉納されます。
演奏者は各地の神社仏閣で奉納演奏を行っておられるKNOB さん、HIROさんです。プロフィールはこちらです。
http://www.knob-knob.com/
http://blog.goo.ne.jp/eagle_vision
前橋市の最高気温は連日35~36℃ですが境内は25℃位ですので連日大勢の参拝者が訪れています。
本殿に来るまでには汗だくの方もいらっしゃいますが、しばらくすると汗も引いてゆっくりお参りして、美しい社殿と大木、辺りの巨岩に満足されて下られていました。
6月30日は大祓い・道饗祭・鎮火祭が行われました。
半年間の罪、穢れを身体からはらい、すがすがし気分で暑い夏を乗り越えてゆかねばなりません。
そして社家町、神社に疫病・災厄が入らぬよう道饗祭を、また火事が起こらぬよう鎮火祭が執り行われました。
本殿で行われた大祓式の後参道途中のこの塞神社(さいのかみしゃ)で道饗祭(みちあえまつり)が行われ、この神の木札が町内4箇所に取り付けられて疫病、厄災の侵入を防いでいただきます。
本日は粽祭が行われました。
氏子の方が丹精込めて作った粽はご神前に供えられ神さまにご報告し、
その後下げられて総代から参拝者の方々に配られました。
粽は三枚の萱の葉で米粉をこねて蒸かした繭玉状の「しんこ」を「い草」で結んで作られています。
5月8日ご本殿の神さまが神幸殿までお出になられる神幸祭が行われ、
15日にはご本殿へお帰りになる還御祭が行われました。
この間は普段閉められている神幸殿が開けられ参拝者はお神輿のまじかで参拝することが出来ます。
今年のゴールデンウィークの参拝者の人出は例年にない多さで、榛名神社を目指していらした方が大半でした。
地面の雪もようやく溶け榛名神社代参講の皆様の参拝も増えてまいりました。
今日はそうした講の方々が神楽を奉納して下さいました。
一ヶ月ぶりの更新で、また雪です。それも本日の雪はサラサラ雪で10cmは積もっています。