４月１１日の朝は屋根の上が雪で驚かされました。

ようやく桜が神社まで到着しました。

厳しい寒さと初夏の陽気の混ざった３月が終わり、榛名山の里では桜も散り始めていますが、榛名神社では山桜もまだ芽吹いておりません。

榛名神社より５キロメートルほど高崎寄りの一の鳥居でようやく桜が咲き始めました。

年明けから雪の降る日が続いています。
２月になってからも毎週のように降雪で雪掻きを行わなくてはなりません。
１５日は午前１０時から神楽始式で神楽が奏上されます。
演目の中で特に翁の舞衣装が新調されましたので注目です。

一昨年のお神楽始式の風景です。　　舞われているのが翁の舞です。

右が今まで使用していた装束で、左が新調された装束で、そっくり同じに作られています。

お正月間近になって積雪２０センチの大雪です。　参道は氏子の皆さんにより除雪されていますが、凍結部分もあり滑りやすいので足下には充分ご注意いただきますよお願いいたします。

石畳は革靴・ハイヒールは特に危険です。

今年も残りわずかとなりました。　社殿のすす払いも終わり、お正月を迎える準備が始まります。

瓶子の滝も凍り始めました。参道の雪は未だですが、寒さは相当有りますので、里で雨でも榛名神社では雪となることがあります。

紅葉シーズンも終わりが近づき、冬の火災シーズンに向けて放水銃の点検が行われました。
来月１日（土）・２日（日）は門前のそば店で新そば祭りがおこなわれます。神社でも食事券をを取り扱っております。

紅葉前線もあっという間に過ぎて行く感じです。葉が落ちた木、紅葉盛りの木、これから紅葉の木が混ざり合った風景です。

今日は北風の吹く寒い日でしたが大勢の参拝者が訪れました。

秋の紅葉前線が榛名神社にも降りてきました。

今週末は紅葉の始まりです。日中の気温は１５度前後です。

遠くに見える九十九岩の岩壁も紅葉しています。

冬季の雪による歩きづらかった本殿脇の敷地に石畳を敷設しています。

工事は１０月中旬に終了いたします。御姿岩が見づらくて申し訳ございません。

９月２０日には今年も恒例の旧群馬郡所在の神社の総代さんの研修会が開催されました。

神社総代としての心構えや祭典の準備等を研修いたしました。

お盆を前に氏子の皆さんによる境内の草打ちが行われました。

新しい手摺り「クネット」が設置されました。とても摑まり易いのが特徴です。

登るときは斜めの位置を握り、下るときは平らな位置を持つと体が安定します。