一之鳥居が新しくなりました。
桜の満開に合わせたようにご本殿から9キロほど離れた上室田町に建っている榛名神社一之鳥居が新しくなりました。
皇紀2600年(昭和15年)を記念して昭和17年に建てられた鳥居も74年が経過し、柱の腐朽が進み危険になりましたので
桜の満開に合わせたようにご本殿から9キロほど離れた上室田町に建っている榛名神社一之鳥居が新しくなりました。
皇紀2600年(昭和15年)を記念して昭和17年に建てられた鳥居も74年が経過し、柱の腐朽が進み危険になりましたので
先週土曜日から雪が降り続いて15日の朝は参道が凍りつき、春とは思えない気温です。
里では梅が満開で暖かそうですが、榛名神社付近ではもうしばらく冬の服装が必要です。
高崎市下室田町をスタートして榛名神社、榛名湖をゴールとする自転車レース「はるなヒルクライムin高崎」が5月17日に開催されました。
3回目となる今年は6000人近い参加者で県道は埋め尽くされた感がありました。沿道の声援も熱がこもります。新しく完成した鳥居型の歓迎ゲートをくぐると
足場の中に榛名歓迎ゲートタワーの本体が1日で建てられました。 最初に島木下までの高さ13.7mの大きな鋼鉄製の柱2本がクレーンで吊るされ、足場の上から基礎のアンカーボルトまで降ろされて固定されました。 その後に各部材が固定されました。 それぞれの部材がピタリと合って道路の通行止めもなく終了しました。 大きな鋼材を加工技術、クレーン技術、結合作業の技術に脱帽です。
今日は御神楽始式です。今年一年の神楽奏上が無事にできますように、また神楽の技がが向上しますよう祈念して舞います。日曜日とあって吹雪の中を大勢の方がご覧になっていました。