立ち木の伐採が行われました
国指定重要文化財建物の保存修理工事がいよいよ始まりますが
支障木といっても高さ40メートル、幹回り3メートルもの木ですので
いよいよ国指定重要文化財建物である国祖社・額殿の保存修理工事が開始されます。
ご参拝の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが何卒ご容赦下さいますようお願いいたします。
此処に第1期工事の一般競争入札(事後審査方式)参加者募集要項を掲示いたします。
下室田町をスタートし標高1082メートルの榛名湖を目指します。
コースは、榛名神社一の鳥居までのコース、榛名神社までのコース、榛名湖までの3コース。山道をひたすら駆け上る厳しい自転車競走です。沿道の応援も力が入ってました。
本殿から7キロ下の上室田町に立つ榛名神社一の鳥居で桜が満開になりました。
5月に入ると春の例大祭(神輿渡御祭古式祭典)が執り行われ、眩い新緑の季節を迎えます。
そして下旬には国祖社の改修工事のために遷座祭、奉納額の移動の移動が始まります。
参道も除雪しておりますが大変滑りやすい状態です。
雪用の靴と手袋の着用をお願いいたします。
また杉の枝からの落雪もありますので傘があると安心です。
20日も群馬県は雪の可能性がありますので車の方はご注意下さい。
酷暑がいきり終わったと思ったら台風の大雨続きで毎日ハラハラでした。
大雨が続くと道路に沢から土砂の流出があり、交通止めが必ず起こります。
お彼岸の連休も雨続きで太陽を見ておりません。こうした中でも本殿脇の玉垣からは
桜の満開に合わせたようにご本殿から9キロほど離れた上室田町に建っている榛名神社一之鳥居が新しくなりました。
皇紀2600年(昭和15年)を記念して昭和17年に建てられた鳥居も74年が経過し、柱の腐朽が進み危険になりましたので
先週土曜日から雪が降り続いて15日の朝は参道が凍りつき、春とは思えない気温です。
里では梅が満開で暖かそうですが、榛名神社付近ではもうしばらく冬の服装が必要です。