梅雨明け
ようやく梅雨明けしました。参道は長く、石段もあり、汗を掻きますが、木陰もありゆっくりお参り下さい。樹齢200年以上といわれる暦叙楓(もみじ)が昨日根元から折れてしまいました。今年の秋は美しい紅葉が見られず残念です。
ようやく梅雨明けしました。参道は長く、石段もあり、汗を掻きますが、木陰もありゆっくりお参り下さい。樹齢200年以上といわれる暦叙楓(もみじ)が昨日根元から折れてしまいました。今年の秋は美しい紅葉が見られず残念です。
梅雨明け宣言は出ませんが、ようやく夏の日差しが神域にも差し込む様になって来ました。子供連れの参拝者が多く見受けられ、境内は賑やかになりました。
夏休みシーズンを迎えましたが、まだ梅雨寒が続いています。長い参道は汗を掻かずにすみますが、やはり「カラッ」とした涼風の境内が一番です。
本日よりいよいよ梅雨に入ったようで本降りの雨となりました。梅雨明けまでしばらく長い参道は滑りやすい状態となりますので十分ご注意願います。
5日は粽祭りが行われます。氏子の方々から奉納された粽を神前にお供えし、一年間の邪気を払い家業の繁栄をお祈りした後、参詣者の皆様にお分けしています。ご自宅にお持ち帰りいただき家に飾っておくと魔除けになります。
27日(土)大雨と霧の中、群馬交響楽団メンバーの弦楽・フルートによるクラシックコンサートが無事終了しました。メンバーの皆様大切な楽器が湿気 に晒されながらの演奏本当に有難うございました。聴衆の皆様も寒い中でのご静聴誠にありがとうございました。28日本日はジャズライブですが晴れ間もあ り、暖かくなって格好の音楽日和となりました。秋にもまた行われる予定です。お楽しみに!
今回で8回目となる「幽玄の杜音楽界」が5月27日(土)、28日(日)に開催されます。国指定重要文化財となった神楽殿で昼・夜2回づつ行われます。
*お問い合わせは榛名町企画商観課027-374-5111へ
桜前線がようやく榛名神社門前までたどり着いたようです。山桜の桃色の花は本当に美しいです。5月1日は御嶽祭(御姿岩のご幣束新調)、5月5日は端午祭(神代神楽奏上)、5月8日から15日まで古式祭典神輿渡御祭と祭典が続きます。
何時まで待っても出てこない手水舎の水、とうとう昨日地面を掘って凍った土にお湯をかけてようやく出ました。これで参拝に際して身を清めることが出来ホットしました。
標高800mの当社では手水舎の水は相変わらず凍結したままですが、春の訪れは確実のようです。埼玉県や、関東各地からの榛名講の代参の方々が豊作祈願の神札を受けに登山が始まりました。